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美丘

今までの人生28年間、生きてるのが辛くなったり、苦しかったり、
楽しくても毎日が同じことの繰り返しでつまらないなんて思ったことは今でも時々あるけれど、
生きているということそのものが奇跡なのであって、
でも長かれ短かれ誰にも死に迫っていることには変わりないわけで、
“今”という時間を無駄にできない。

そんなことを教えてくれたドラマでした。

「その1日を無駄にしないで生きようって思えたら そこらじゅうが輝いてみえるんだよ」
自分には思い浮かばなかったこのフレーズも、まさにその通りだと思います。

吉高由里子さん、めちゃくちゃ可愛いわけではないけれど、
彼女の心の底から湧きあげってくる元気が、
ブラウン管から飛び出てくるぐらい伝わってきて、
自分の心がスカーっと晴れていくのが分かった。
彼女の笑顔見てれば、悩み事なんて、吹っ飛ぶんじゃないかってぐらいに。

全編を通して、吉高由里子さんの演技が素晴らしかったと、
ツイッターでもたくさ〜んTweetされておりますが、
美丘を演じるにあたって、演技してた部分もあったのだろうけれど、
吉高由里子さん本人の明るい性格、素の部分も沢山出ていたんだと思う。
そんな気がします。

原作と違うとか批判も聞こえてきたけれど、
原作とは話の終わり方が違うとも聞こえてくるけれど、
テレビドラマとして、どうまとまるのかハラハラもしたけれど、
笑顔で、最後の言葉が「ありがとう」で括られていて、
悲しいんだけれども、泣いちゃうんだけれども、でも笑顔に、
見ている方まで前向きにさせてくれる、そんなドラマでした。

「その命、要らないなら私に頂戴?」
自殺しようとした女の子に投げかけたこのセリフも胸が痛かった。
命の大切さ、生きることの素晴らしさを教えてくれたドラマでもありました。

サブタイトル「君といた日々」は、そこに込められたかけがえの無い時間の大切さを教えてくれた気がします。
太一君だけじゃなくて美丘の両親や友達、先生が美丘と過ごしてた日々。
美丘の場合は、限りある時間だったけれど、
家族、親、妹、友人、今まで自分とかかわってきてくれた人。
今の自分が居るのは皆のお陰なわけで
自分1人で生きているんじゃないんだな、と
自分ももっと周りに感謝して生きなきゃいけないな、と思いましたね。

夏の終わりに流れてくるる福山雅治の「蛍」。
これがまた良いタイミングで流れてきて、涙をそそりましたね。

これから長く厳しい人生を歩いて行く中で、最高の宝物を手にした太一君よ。
iPod、なんでお守りにして胸に提げてくれないのかなぁ〜?

そんな声が空から降ってきそうです☆

JUGEMテーマ:美丘


U6 | TVドラマ | 23:24 | comments(12) | - | | ログピに投稿する | web拍手
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